仮面ライダージオウ Over QuartzerとリュウソウジャーTHE MOVIEタイムスリップ恐竜パニックを観た感想 ※ネタばれ注意

どうも、ネガティブです。

今回は、映画のレビュー回です。

ちなみにいうとジオウ目的で観に行きました。それではさっそくネタバレしない程度に感想言ってきます。

まずリュウソウジャーから

今回の戦隊映画はちょっと変わって、こんなんばっか巨大ロボットの戦闘シーンよりも、戦隊の戦闘シーンがメインでした。

今回の敵のメインがガイソーグでしたので、仮面ライダーばりのリュウソウジャーとガイソーグのキレッキレの動きの戦闘シーンがかっこよくて、面白かったです。

そもそもガイソーグがかっこいいですね。

リュウソウジャーの放送開始前でも登場していましたが、ガイソーグの剣と盾という組み合わせから、戦闘シーンが仮面ライダー鎧武の斬月に見えて、敵ながらかっこいいですね。

こうしてみると、戦隊とか仮面ライダー系には剣と盾の組み合わせあんま見ないですね、ドラクエとかダークソウルなら標準装備に見えるんですがね・・・

次は私が楽しみにしていたメイン枠のジオウの感想です。

最初は仮面ライダードライブウォッチ、いわゆるドライブの力を得るため、クリムと詩島剛が登場します。

残念ながら進ノ介や霧子さんは出ず、更にはテレビ版のアナザードライブとの関係性もとくにありません。

ドライブ編からこの映画の敵、クォーチャーが現れ、仮面ライダーザモナスとゾンジスが登場します。

最初はただの敵として登場しますが、このドライブ編のあとにまた現れ、敵の目的があらわになっていきます。

なんやかんやでドライブウォッチを集め、平成ライダーのウォッチをすべて集めたとんに一気に急変し、

敵のクォーツァーとその中心のリーダーである仮面ライダーバールクスが現れ、「平成」という歴史を一からやり直すという目的とそのための全平成ライダーのウォッチを奪うためソウゴの目の前に現れます。

これ以上書くとネタバレになりそうなので、内容の紹介はここまでにします。

ジオウを観た後の感想は「面白かった」につきますね。

シリアスな展開もあれば、笑えるところもあったり、若干腑に落ちない点があったり等、

今までの平成ライダーの映画の展開や「ノリ」みたいなところがこの映画にあって、かっこいいというよりも面白いというのが印象に残りましたね。

更に、今回は「平成」をメインにしているだけあって、テレビ放送以外での仮面ライダーのネタも出ていて、ライダーマニアの私も思わず笑いそうになりました！

もちろん、令和最初のライダーゼロワンも活躍してくれます。

さて、今回の映画の全体の感想ですが、凄く面白かったです！

今回の戦隊ヒーローと仮面ライダーの映画も非常に楽しませていただきました。

それでは、ここまで閲覧ありがとうございました。