ねがてぃぶなブログ

ゲーム中心のブログを書くと思います。

いまさらLBX外伝

f:id:negative666bad:20190302104557j:plain

すっかりLBXプラモの熱に侵された私は、学生の頃、いつかは買いたいと思っていたこのLBX外伝を買っちゃいました!(Amazon経由)

 

このLBX外伝はプロのプラモデル職人が作ったプラモデルの他、

 

ダンボール戦機ウォーズのその後のストーリーが描かれています。

 

アニメ版と違って、このようなプラモ本に生かしたストーリー要素があるのが魅力です。

 

この本に登場している新型LBXには既に販売されていた

・アキレス2 ・エンペラーM3(5) ・ダークルシファー

・ドットブレイズ ・ディ・レギウディア

が登場しています。

 

その他にはプラモ職人が作り出した、

発売されなかったLBXを武器も含めて作成されたLBXが作成の過程と同時に紹介されています。

 

f:id:negative666bad:20190302110305j:plain

写真のジャッジの他にウォーズに出てきた汎用LBXの「DCシリーズ」や「ガウンタ」等も紹介されています。

 

外伝のストーリーには先ほどの通り、ダンボール戦機ウォーズのアニメ後のストーリーとなっており。

 

ウォーズの敵組織「ワールドセイバー」との闘いが描かれています。

 

登場人物は山野バンと海道ジンの他に、エンペラーM3とM5を作り出した神谷コウスケやアキレスディー度を使っている瀬名アラタ等が登場しています。

 

特に神谷コウスケはアニメ版と違い、このLBX外伝で様々な活躍をしてくれます。

 

コウスケの使う機体はダンボール戦機Wの洗脳状態の時に使っていたシャドールシファーを使っていますが、

 

未だウォーズのLBXと肩を並べる程、強さは健在しています。

(アニメ版だと洗脳後でも前までのルシファーを使っていたのですが、どういうきっかけでシャドールシファーにきり変わったんでしょうね)

 

更に、ワールドセイバー側には、洗脳された状態ですが、Wのもう一人の主人公「大空ヒロ」が「ディ・レギウディア」を使って

 

さらにウォーズから出ている「オーバーロード」という能力を使ってきます。

 

Wのアニメでもヒロの集中力が増すと目が光って、高速でLBXを動かしていました。

 

アニメでは結局何の説明もされていませんでしたが、この外伝で大空ヒロが「オーバーロード」だということが証明されました。

 

今回買ったこのLBX外伝はプラモ本にとっても、外伝にとっても、非常によくできていると思っています。

 

子供用プラモとは思えないほどのストーリーがこの外伝に詰め込まれていて、面白いです。

 

自分はこの外伝本は3000円(定価は2200円)程で購入しましたが、かなり満足しています。

 

これぐらいの価格なら断然買いだと思いました。

 

また暇があるときにこういったLBX本をまた購入して紹介出来たら良いなと思っています。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。